
ずっと憧れだった先輩。
1つ上の学年で、バスケ部の先輩なんです。身長が185センチぐらいあって、私は身長が145センチだから、差が40センチも!ダンクシュートとかも余裕でしていて、私の高校のエース。ほんとに憧れだったんです。
M先輩って言うんだけど。M先輩は、ファンクラブもあるんだー。いつも試合にはいろんな女の子がきていて、黄色い声援がちらほら。だから私の高校の声援は他よりもはるかに大きかったと思う(笑)
私もファンクラブの子たちみたいに、タオルを渡してあげたり飲み物を渡してあげたり、楽しく喋ったりしたいんだけど、先輩のところまで行く勇気がない・・・。いつも周りには超積極的な女の子たちがいるから、私がいってもはね飛ばされちゃう。
でもやっぱり、もっと前進したい!たくさん話せるようになりたい!
そう思ったけど、どうすればいいか分からないから電話占いに頼ってみることに。前に友達がやっていて、すっごく良いアドバイスをくれた!って騒いでいたからね。
「バレンタインデーに、4つのトリュフを作って、放課後に部室の前にいきなさい」
と言われて、素直に実行してみることに。
すると、なぜか先輩が一人で現れた!いつも絶対お友達か女の子が一緒にいるのに。
「もしかして、それ、俺のためのチョコ?」といわれ、頷くと、「ありがとう」といって受け取ってくれました!
もう、ほんとに幸せを感じた一瞬だったなあ。